アイスデート

こんにちは。岡部です。

今日は、

“幸せってなんだろう”

あなたにとっての幸せって
何でしょうか。

そんな僕の思う幸せについて
考えてみました。
実は幸せの基準ってそれぞれ違うんだよな、と改めて感じましたので

僕が20代前半のころ、
友人がアイスを食べたいと、
一緒にコンビニに買いに行きました。

まぁよくありますね。

そこで、ハーゲンダッツじゃないと美味しくないと言いながら買っている友人。

僕は50円のアイスであっても
ハーゲンダッツであっても
美味しく感じるので、
心底驚いた時があります。

 

味のことではあっても、
その人の美味しいと感じるレベルや
基準というのが人によって違うんだな。

と、今でも思い出すんです。

 

美味しいものを食べると
幸せを感じるものだと思いますが、

 

友人は、ハーゲンダッツレベル以上でないと
美味しいと思わないので、もし売ってなければ我慢して食べる事になるのでしょうか。
アイスで我慢はしないでしょうから、まぁ何も感じないまま食べているでしょうね。

つまり、自分の基準となる甘さの濃さ。
それ以下のもの、普通や薄味?では
幸せを感じられないとう事になりますね。

 

僕は逆に、どんなに味が薄かろうが安かろうが美味しく感じて幸せになれる。

 

僕は四人家族だったので
納豆一パックを四人で分けて食べていました。
当時はそれが普通でしたし。

むしろ何を食べても美味しく感じていました。
食べ物があるだけマシに近いというか、
母が料理ができない人だったのと、父もできませんから、
父の姉が近くに住んでいたので、余ったおかずもらって食べてました。
それがまた美味しくて、お袋の味は、親戚のおばちゃんの味。

あえて言うなら、お袋の味は、ババロアでした。餃子もあったな。

僕は美味しくないと悲しい思いをする経験が少ないんですよね。
もちろん、味が口に合わなければ、わざわざ買わなければいいまでです。

 

婚活も同じで、これまでの生活レベルが年収1000万円以上の家庭で育つと、それが基準となり、それ以上でないとと思うのも当然なのかもしれません。

だから、ここ、connectan は特に高望みだとかで現実見て妥協しようとか一切言いませんし、
むしろそのこだわりは向上心の表れなので、応援していますし、

そのこだわりは、自分の結婚生活で必須で、それがないと幸せに感じられないのか。
良くも悪くも気付きを得て、その課題をどうクリアするか。
結局は自分で考え、行動し、検討し、より良い解決策を見出して、進んだ先に幸せが待っている。

 

だから、ありのままの自分が好きになってくれる人探しがうまくいく人は、ありのままのレベルが、やはり高レベルでそれが当たり前の基準だからでしょう。

早朝ランニングして、しっかりお化粧して、アイロンかけて、お弁当作って会社に行く。それがスタンダードな女性がそういえば多かったですね。ご成婚される女性の中で。
それが毎日のことだから特に辛いとかもなく。
スタイルも良いですし、元気でフットワークも軽いですし、ストレス発散もしているのか笑顔もとても素敵でした。

ゴルフでいいますと、ホールインワン狙いでひたすら数打つ婚活するのが、一般的ですが、
どんな人が良いのかをはっきり計画し、ここはバーディーで確実に進めると決めて、しっかり寄せて、−1のバーディー狙いの方が確実に、最終的には幸せを手に入れて、勝つんじゃないかと思うんですよね。

ホールインワンの後何も考えてない人よりも、コンスタントに数字作る人の方が長期的にも結果もすごいはずです。

急がば回れですよねこれって。

そうそう、一発屋より、練習しなくて大丈夫ですか?

お見合いの練習、交際の練習。これしておかないと、大本命とご縁ができたとき、

 

” 頭真っ白 ”

 

で何もできなくて終了・・・・とか大丈夫ですよね?

 

さぁ、あなたの幸せの基準はどこか、もしよければお話お聞かせくださいね。

 

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