こんにちは。岡部です。
今日は居心地よい人はどのような人を言うのかを婚活の視点で考察してみましょう。
先にお伝えするのは、居心地よい人は、あなたの都合の良い人ではないのを必ず確認しながら婚活することがとても大事です。
あんなにお見合いも、交際も楽しかったのに、交際終了と言われて、意味がわからない。そういう方が一定数いらっしゃいますが、これが原因の方が多いなと感じます。
とはいえ、人は間違いから学ぶので、もしそういう自体を経験されたら、ああ、そういえばどこかの記事で読んだっけ・・・。そうだった。気をつけなきゃな。というのを思い出した方はご成婚出来ます。
間違いから学んでるからです。
I am not discouraged, because every wrong attempt discarded is another step forward.
-Thomas Edison –
さて、本題に。
あなたにとって居心地よい人はどんな方でしょうか。
・自然体のあなたを受け入れてくれる人でしょうか
・どんな話も最後までうんうん聞いてくれる人でしょうか。
・会話がなくても笑顔で微笑み会える人でしょうか。
・会話もポジティブで、褒めてくれる人でしょうか。
・感情の起伏がなく、精神的に大人な人でしょうか。
・笑うタイミングが同じだったり、似てる所が多い人でしょうか。
きっとあなたにとって居心地良いなと思うのは他にもいっぱいあると思います。
そこで、このブログでも同じこと何度も書いてますが、
得てるということは、失っていることも同時に起きているのです。
居心地良さを得ていると考えると、お相手は、あなたに気配りや行動で優しさやおもてなしのエネルギーを使っていると考えます。
すると、エネルギー使うと減りますから、お相手も疲れます。
疲れない人が良いのでしょうけども、疲れないように気遣ってる方が疲れます。
自立している、大人な人程、気を使っています。
その気持ちよく居心地良さを感じさせてもらえているのにあぐらをかくと、冒頭の、さようならと、交際終了になる可能性がとても高いです。
お互いがお互いを大切にして、気を使い合い、お互いがお互いを居心地良くさせられる、それも自然に。それが出来る関係の人が本当の居心地良い二人の関係なんでしょう。
人間関係に苦労した人ほど、気遣いは上手にできると思いますが、結婚しても一方通行にならないように。
逆に、あなたがとても気遣い上手な方だと、交際中もずーっとお相手は自分に気遣うことはなく、ただひたすら与え続けるのが苦にならないかというと、疲れてきて結婚してもずっと同じかと思うと、自分を大切に考えてくれているのかなと、男女問わずマリッジブルーになるはずで。
当然お相手は気がついてませんから、改善なんてならないでしょう。
でも与え続け、見返りを求めないのが愛なので、本当はそれが正解ですが、人は楽をしたい生き物なので、楽ができる人を選びがち。楽ですから。
楽ができるのは、居心地良くしてくれるからであって、魅力的なんですが、与えてもらえてることに気が付かないのは、危険な状態だと思ってください。
失ってしまう。
いい人に出会えたなら、いい人が心地よさを感じてもらえるように、何で楽させられるか。それがあなたの武器になるでしょう。
モテる人って、モテるのは見た目だけじゃなく、居心地よさを提供する手腕に長けてる方がおおいかもしれません。
さぁ、あなたも居心地良さを与えられる武器を磨いて、お相手を楽させていきましょう！
あなたの婚活が上手くいきますように！ファイトですよ！
つづく。
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