こんにちは。岡部です。
厄年ってあるじゃないですか。厄年。
僕は厄年にめいっぱいイベント盛りだくさんでしたので、本当に厄年ってあるんだなぁと思ってました。
そこで、千葉の厄除け不動尊に伺いまして、護摩焚きしてもらいまして、和尚さんに厄年の意味を教えてもらいました。
厄年だから、悪い事が起こるのではなく、今まで自分がどんな生き方をしてきたかによる。
人の役に立たない人は、厄災が起きるが、
人の役に立ってきた人は、むしろ良い事が起きる。
なるほど?
もし厄年が近い、もしくは真っ最中でしたら、早速ですが人の役に立つことを率先してやってみましょう!
婚活においても、自分中心な考え方だと、どうしてもお相手からしたら、そんなに自分が一番であるなら、一人でいた方がいいよ?と、お断りの理由のトップクラスに出てくるわけです。
そこで、不幸な人の特徴を逆手にとって、逆をすればいいと思うのです。
愚痴ばかり言う人 → ポジティブ、クリエイティブ、寡黙 な人
チャレンジしない → まずはやってみる人
他人と比べる人 → 良いところを見つける人
嫉妬する人 → 褒める人
自分だけ得をしようとする人 → 周りを幸せにする人
自分に甘く他人に厳しい → 自分に厳しく他人に優しい
自分が正しいと信じる → 他の方法もあるかもと受け入れる
とまぁ、結婚に至らない人の共通事項を逆にしてみると、見事に結婚できている人になっているので、ぜひ一つでも当てはまるなら、逆の人の役に立つ方向で行動しようと、やってみてはいかがでしょう。
コスパだの考えず、親切は気がつかれないようにするのと同じように、ゴミ拾いだけでもいいし、何かしら誰かが困ってそうなことを、そっと解消してみる。
そういうのをちょっとづつでも行動した、ちりつもで、まわりまわって良い事が来るはず。
徳を積むことでしょうね。
得をしようとするのではなくて。
なかなか難しいですが、アクションするのが大事なので。
日々のちょっとしたことをするだけでも全然変わってきます。
僕は先日、空き缶とお弁当のプラスチックのが落ちてたのをさっと拾って、近くにあったゴミ箱に其々入れたんですが、たまたま後ろにいたおばちゃんに、
「あら〜外人さんなのにゴミ拾って捨てるなんてえらいわね〜」ニコニコ。
と言われましたが、どこに外人居たのか探したら僕でした。外人さんね。なるほどなるほど。
にちゃぁ〜?と笑ってさくっと逃げました。
褒められます。ぜひ!
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