今日は「類似性カップルと相補性カップルについて」です。
自分と似てる人を探している方ですと、
容姿だったり、ファッションだったり、社会的地位とかがきっと婚活においての条件ですよね。
で、このパターンは意外と同じ故郷だったとか、同じ大学だったとか、近接の要因とよばれる物理的な距離が近いと、話が合いやすく、好きになりやすいかもしれません。
これ、出身とか条件いれるといいかもしれないですね。
共通点が多いと親しくなりやすい。
つまり、親しみや、安心感を感じるから。
とくに女性は、親和欲求が強くて、共感を求める傾向があるので、自分と似てる人を選びやすいかと思います。
と・こ・ろ・が
結婚となると、毎日幸せな生活だけでもなく、
お互いがびっくりするようなことも起きるでしょうし、
想定外のこともいっぱいあるでしょう。
その時に、似たものだけだと、一緒にどうしようとなっちゃうかもしれないので、
お互いの弱さ、足りない部分を補い合える関係、そう、相補性のほうが、何かあってもなんとかできちゃうこともあるんです。
離婚しない夫婦って実は相補性の方が多いようですよ。
ですので、100点満点狙いではなく、お相手の弱さを補ってあげられるか、自分の弱い部分を補ってくれる人か、
そういう視点で、78点位を目標に探してみてはいかがでしょうか。
そもそも自分も完璧ではないはずですし、
完璧な人などいませんし。
ユダヤの法則というのも78:22の法則。
お互いに78点を目標に弱さを補えあえる
支えあえるお相手を探してみませんか?
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