伝えたいことが伝わらないままの時間つぶしになってる会話ではなくて、分かりやすく伝わる方法で会話するのをおすすめします。
なぜなら、会話がなりたたなかった、盛り上がらない、結婚後も続けられると思えないとお断りされる方がとても多いので、どれだけ分かりやすくお相手に伝えられるかがお見合いや交際で勝負所だとおもいます。仕事や趣味の話でお見合いが終わるとか、ビジネスパートナー作るわけでもなく、趣味友つくりにいったのでもないので、恐れず、結婚観話してもいいと思うのです。
ということで、ロジカルに話せるようになる方法でいってみましょう!
え〜とかまぁ〜とかが多い方、考えながら話すからだと思いますが、お見合い前にこういう話を使用と事前に下準備しておけば、考えないでも話せるはずです。
ただ、どう下準備するのかが謎ですね。
ロジカルに伝える方法として、結論があって、その理由があり、事例が会って、結論にという流れだと思います。
まずはその大枠の大分類で目的を設定し、中分類、小分類と切り分けて、結論を決めて、理由を作り、例を出して、だから結論になるみたいにはなせるように、用意すると分かりやすいと思います。
つまり、すっきり整理して話すことみたいな感じでしょうか。
お相手がどんな会話を好みそうかから考えていきましょう。
「結婚生活のイメージがつかない」と言われないようにするには、逆に言えば、【結婚生活のイメージができそうな内容が欲しい】わけです。
生きる上で必要なのは、衣食住だとして、今回は住まいに関してやっていきましょう。
結婚生活をする場所、住まいはどんな目的かですが、癒やしの空間という目的だとします。
癒やされる空間とは、どんな場所かと考えると、中分類では、
ゆったり座れるソファー、アロマの香りや観葉植物、いい音楽が流れている環境。が、癒やされると思ったとします。
これを纏めると、
「結婚生活する場所は癒やしの空間に作りたいんです。なぜなら、仕事から帰ってきてもほっとできる部屋だと、疲れが和らぐし落ち着くのって良いですよね。なので、ゆったり座れるソファーと、アロマの香りとか観賞植物置いて、いい音楽が流れる環境とかだったら、癒やしの空間になりそうで、憧れますね〜。」
と、なんとなくこんな感じの部屋になるのかな〜。自分も癒やされそう〜みたいに想像しやすいかと思います。
一緒にお料理したい、お庭で野菜とかハーブとか栽培したい、カウンターキッチンで晩酌しつつ話したい。
そういうのも女性とか憧れるのであれば、そういうお話も入れてもいいでしょうね。
晩酌とかお酒がお好きなお相手でしたら、「休日は一緒に酒の肴を作りながら、ワイン片手につまみ食いしつつ話し合ったり、ガーデニングして採りたて野菜とか食べたいなとか、ハーブのお茶とか楽しみたいなぁ」とかを入れても良いかもですね。
自己PRもですが、ただ笑顔の絶えない明るい家族とかくよりも、ロジカルに記載すると分かりやすくて良いと思います。
とにかく、ロジカルに、分かりやすく伝えることはとっても大事だと思います。
No responses yet