ライバルと同じプロフィールでやるのではなく、あなた独自の魅力を分かりやすく表現することで、差別化になって競争している婚活では一歩抜きん出ることが出来ると思います。
なぜなら、お相手にとってあなたの魅力とは結婚生活がより良いものになるかもしれないと期待できる内容であれば、通り一遍等なライバルよりも選びやすいからです。
ということで、差別化する方法についてやっていきましょう!
システム上なのか、まだ同性婚をやってないからだと思いますが、同性の状況が見えません。
男性は女性しか見れず、女性は男性しか見れません。
つまり、あなたがどんな事をやってるのかは、ライバルはわからないのです。
そこで、普段のあなたの服装は、同性に対して引かれないような格好をしているはずです。
年齢的に相応な格好だったり、色だったり、色々気を使ってるはずなのです。
そこで、男性はどんな女性を望むのかと考えると、若い子大好きですね。
もっと踏み込んで心理的に何を求めているかと言うと、実は肌のハリ・ツヤで、若いと思うようです。
だからこそ、綺麗なお写真必要ですよね?そして、例えばあなたが36才だとしたら、36才に見える格好をしたところで、まわりのライバルも同じことをしているはずなので、差別化にならないので、
28才が着てそうな可愛らしい服で撮ったら、すっごい若い人に見えますよね。実際の年齢はどうあれ。
すると、あなたの年齢でも大丈夫と思っている男性からしたら、抜群に若くみえる女性なら、お会いしたいという確率が圧倒的に上がりますよね。
そして、もしサブ写真がいくつか載せられるのであれば、なおさら男性が女性に望むのを分かりやすく表現するべく、エプロン姿でお料理している写真とか、お洗濯物畳んでるでもいいし、シーツ干しているとかでもいいし、アイロンがけでもいいし、お掃除しているでもいいんです。何かしら家事をしている様子を楽しげに笑顔でやってる写真があれば、男性からしたら(ああ・・・こんな感じの結婚生活かぁいいな・・・)みたいに思うでしょう?
旅行先の景色だったり、ペットだったり、料理だけとか、結婚を想像させない写真載せてるライバルの中で、圧倒的に家庭的な人だと差別化できるんですよね。
男性なら、スーツで仕事に出てるところとか、車のそばでキャンプ用具入れているとか、それこそ男性だって家事している姿とか、男の料理をしている姿とか、そういう写真載せましょう。
お互いの結婚生活の理想、求めている理想の未来をどれだけ想像させられるかを、しっかり写真で表現しましょう!
つまり、メラビアンの法則を参考にするなら、写真は視覚の情報で、55%という影響力が高いのです。見てわかる方が良いんです。表情もしぐさも、視線もです。
そして、聴覚情報として声質だったり、口調や話すスピードの影響が38%という影響となり、
みなさんが一番力を入れてそうな、言語情報がたったの7%しか影響しないのです。会話の内容がです。
ということは、この説明も、7%しか覚えてくれないのかなということになるのです。
とすると、見た目をどうコントロールするのか、声や話すスピードとかどうするのか、そこをしっかり自己管理するのです。
すっごい高い研修で、エグゼクティブクラスの振舞い研修というのがありまして、どれだけゆっくり歩くか、頷くタイミングスピード、身振り手振りだけでなく、声の出し方と、誰が見てもしっかりしている、偉い人なんだろうとか、思わせる空気感を学べるのがあるのですが、陰ながら努力されてるんですよね。
つまり、女性が求める男性像で、優しい人、穏やかな人、器の大きい人、受け入れてくれる人というのがとても多いです。そういう包容力みたいなものをどう表現するかと考えると、やはり見た目のスーツもよれよれだったり、ネクタイ汚れてたり、ワイシャツも黄ばんでるとか、もうありえませんし、落ち着きがなくてきょどってるとか、かくかくかくかく頷いてるとか、早口だとかだと、見ているこっちが疲れる人なら、穏やかそうには絶対見えません。
背中も猫背とかだと、どうしても小さい仕事をちまちまやってるように見えるので、胸張って仕事に自信がありそうにしてほしいのです。
笑顔だって、目だけ笑ってない口だけ微笑みみたいなのも、怖いし、何か企んでそうだとか、うそっぽいとか思われると大損です。お笑いで大爆笑しているとき、目をカット開いて大笑いしてますか?違うはずです。
取り繕うのではなく、お相手を喜ばせる事をしているだけなので、ぜひ練習したら良いと思うのです。
通勤時間とか散歩のときに、あえてゆっくり歩いてみる。
コンビニの店員さんにありがとうって言ってみるとか、
そういえば近所のスーパーのおじさんが「箸入りますか?」と言われて、家にあるから「大丈夫だぁ〜」とこたえたら、「あい〜ん」だって。とか、後ろのレジのおばちゃん吹き出してましたけど。もちろん、帰りに脳内で、「なんだちみは」と言ってやりたかった・・・くやしい。
ということで、言葉に力入れるのも大事ですが、それ以上に効果がある所はしっかりおさえて差別化していきましょう!
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