こんにちは。岡部です。
先日、カトパンが結婚したぁ!ということで、お目出度いお話かと思ったら、軽部アナが、カトパンはお料理上手だし良い奥様になりますよ〜とお祝いを述べたと。
それが物議を醸すというニュースが。
一瞬、なんで?良い奥様、良い旦那様、何が駄目なのかがわかりませんでした。
良いの基準が何かなんですよね?
お料理上手な女性だと、差別になってしまうんでしょうか?
どこに基準があって良し悪し決めてるのかは、その人の価値観ですから、時代錯誤だとか、そうは思ったとしてそれはその方の意見、考え方。
たぶん、その主張を発信したとして、誰が喜ぶのかな・・・とつい考えてしまうんです。
きっとその時代錯誤だと発信された方は、きっとまだお若いんでしょう。
30〜40代でしょうか。
今はまだバリバリ働けるでしょう?
50代、60代となったとき、今の働きが続けられると思ってますか?
目が霞んで、集中力も無くなり、言葉がでてこなくて、アレやソレで会話するようになり、アイデアも前ほど出てこず、足腰痛くて以前のように階段登れなくなるかもしれませんよ?
そんな方とのビジネスがこれまでどおりの成果でますか?
今の収入を維持もしくは超えられるでしょうか。
なぜ、視点が今の自分視点なのでしょう。中長期的視野はもつと怖いからですよね?
50代や60代の独身者は、孤独死されると困るからと、賃貸の大家さんから立ち退きや、入居拒否されたりと、社会問題になっていますね。
政府から改定あったみたいですが、たとえ孤独死されても表記不要となったようですが、なんの効果もでません。問題はそこじゃないからです。
どんなにお金があっても拒否されてるんです。一軒家ならまだしも、マンションはいずれはリフォームで建て直しもあるので、一生住めませんよ?
独身が時代錯誤な時代に感じるんです。
少子化進んでいて、後で苦労するのはちょっと未来の独身だからです。
なぜでしょう。子供がいたら助けてくれるんです。
もっと賢くあるべきであって、旦那様が一生懸命働いてくれて、奥様がやりたいことを旦那様が応援してくれて、好きなことを好きなだけやれる環境になれば、すっごい楽しいのではないでしょうか。
そうやって応援してくれる旦那様に、せめてお料理でも頑張って作って、旦那様や子どもたちに喜んで食べてもらうことが、結局、また応援してもらえる良いサイクルになるんですよね。それこそ賢い女性だと思います。
結構ママ友さんたちは、それが嬉しい、幸せってお話伺うので、その話題の時代錯誤を上手に、賢く立ち回るといいのになと思うのです。
もっと喜んでほしくて、お料理研究したり、教室通ってみたり、ママ友にコツ聞いたり、親戚に聞いたり。きっとそういう喜んでもらえることが嬉しいという奥様って、やりがいがあって幸せでしょうし、きっとそんな家庭こそ幸せいっぱいな気がします。
まぁ、実際我が家がそうなんですが。
逆に僕は、スイーツ担当で、妻子に喜んでほしくて、ケーキ作りで喜んでもらってますし、どんどんいろんなのにチャレンジしたりして、ママ友が遊びに来るのがわかれば、仕込んでおいたり。喜ばれるのって嬉しいですし楽しいですよ?
そうやって喜んでもらうことが好きって人は、同じようにお相手も喜んでもらえることが好きっていう人となら、お互いがお互いを喜ばせあえる関係ですから、
そういうご夫婦って、何十年たってもラブラブな夫婦なんだろうなって思います。
喜んでもらえる事に飽きたりしないんですよ?
ずーっと。仲睦まじい夫婦でありつづけるでしょう。
逆に、自分の趣味の時間を確保したいとか、とにかく仕事が好き。
たしかに素晴らしいことです。
でも、それは自己満足を追求しているのであって、お相手の視点が無いので、お互い好きなことを好きなようにやってるご夫婦ももちろんいらっしゃいますが、幸せの軸がお相手じゃなく自分中心だから、それはそれで本人は幸せなんでしょうけど。
なんとなく、共同生活者であって、夫婦って感じがしないんですよね。
自分の自由な時間が欲しいと仰る方がいますが、これ、お相手が聞いたら、
「だったら結婚しないで独身がいいのでは?」
と言われて、実際お見合いや交際でそのお話になった方は、続かなくて破談になってませんか?
たぶん、そういう方は、結婚ではなく、恋人作りの方が向いてます。
そういう方の特徴は、爪を噛んでいる方が多いです。心理学的には、愛情不足の自己表現ですね。それ以上噛めない程に短いです。
愛が足りない。もっと愛されたいんですよね。
だから派手な服を着たり、髪の色をピンクや赤や緑や青とか目立つ事をするんです。
つまり、婚活においてとても大事なルールをお伝えします。
・恋人は、自分を幸せにするためにするもの。
・結婚は、相手を幸せにするためにするもの。
この違いをぜひあなただけは理解されて、婚活の方向性をブレずに進まれてくださいね。
つづく。
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