婚活において、良い人を選ぶこと。これすごい大事だと思いますよね。ところがそうではないんです。
選ぶのに慎重になるのは
それは、結婚後大変な目にあわないようにする為にです。当然です。ですので、慎重に判断しなければならないのですが、ところが、慎重になるつもりだったのに、そんなことより好きになった事が大きすぎて慎重に考えられずに次に行く。なんてことが当たり前に起こります。
ところが
婚活であれだけ時間とお金をかけて、沢山の方とお見合いしたり、交際して慎重にとあーでもないこーでもないと選びに選んできたはずが、そんなことよりこの人だ!と思った人と結婚に至るわけです。結婚生活がはじまり、あれ?みたいなことが起こったりする。それは生きてきた世界が違うし、異性というだけでも違う生き物ですから当たり前。ではどう考えるとよいのでしょうか。選択するということは
実は選択することにはあまり大きな意味がないのかもしれません。むしろ、その選択をした後、どう料理するかなのです。
本当にこの人で良いのだろうかで悩むのではなく、この人とならなにか起きても一緒に解決していけるだろうか。丸投げしてこないかな。そういう覚悟がある人かどうか、そういう味方になると、行動も言葉も変わってくるかと思います。
どんな人なら選んでよいか
何が正解なのかは、誰にもわかりません。人間という生き物は、一日35,000回の選択をするそうです。朝ごはんの箸を選ぶのもどっちにしようか選んでます。歯磨きも左下奥からにしようか前歯からしようか選択してませんか?あらゆる選択をしているなかで、選択する基準があれば、楽なんですよね。その楽に選択するための土台をしっかりつくって、自分の手札が明確化していれば、悩まず選択できるはず。ぜひあなたの選択基準を作ってみてはいかがでしょうか。選ぶことを賢く。それが婚活で勝つ方法であり、最短の結果をだしている方法です。良い人とは
ということで、あなたにとっての良い人とはどんな人なのでしょうか。めんどくさいと考えない人は、後でめいっぱい悩みとなって考えることになるでしょう。それもずっとずーっと。
最初に面倒事をやっつけておくのが大吉です。とはいっても、一人でやるのって大変ですから、アドバイザーにご相談してみてください。良いアドバイスもらえますように!そうそう、目に見える事を良い人で判断すると苦労しますよ。
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