今日はみんな大好きルパーン三世!(  ̄ノ▽ ̄) ̄ー ̄)
お調子者でいつも不二子ちゃんにしてやられている男性です。
でも違うんです。
僕はそう思わないんです。
いつものストーリーは、
不二子ちゃんはお宝のある敵陣にすでに潜入済み。
いい想いしながら様子を伺っている。
そろそろお宝狙いどきになったら、ルパーンにセクシー耳打ち。
そんな話を次元と五右衛門は
「あの女に関わるなら外れる」
とめろめろなルパーンにうんざりして、出て行っちゃう。
それでも一人でも不二子ちゃんからの情報を元に敵陣に乗り込んで行きます。
なんと不二子ちゃん、実はバレていて捕まっています。
死にそうな怪我をしながらもルパーンは不二子ちゃんを助けて、
ピンチをなぜか次元と五右衛門が登場して助けてもらいながら、
しかもお宝も一緒に持ち逃げ。
落ち着いたところで振り返ると
不二子ちゃんがお宝もらっていなくなっていた。
ほらな、そうなるだろと次元と五右衛門。
そういうストーリーですよね。
でもこれ、僕の目からみたらですね、違うんです。
不二子ちゃんからのセクシー耳打ちの時、
もう知ってるんです。最後は不二子ちゃんがお宝持っていくって。
そして、きっと一人じゃとれる案件じゃないから助けてってことだと理解してるんです。
ピンチの不二子ちゃんを助ける事が何よりの男冥利に尽きると。
お宝もって去っていく不二子ちゃんが喜んでくれてる事が幸せなのだと。
つまり、わざと不二子ちゃんの掌の上でころがって「あげてる」のです。
だって好きな女の子を喜ばせたいじゃないですか。
嘘だっていいんです。
わざと女性の嘘に騙されてあげられる、そんな男性になってほしいな。
と、いつも僕の担当の男性にはこっそり思っています。
でも詐欺はだめ!|ω・`)犯罪だめ!
3歳の娘が
「パパ、おもちゃ買ってきてね。パパがお金持ってるから。」
と、さも当然のように上から目線に育ってるのはどうしたら良いでしょうか。
誰か助けてルパーン!!!・゚・(ノД`;)・゚・
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