子育て

なんとも子沢山の岡部家。(A´ ▽ `;)
 

さて、カウンセリングのときに子供がいたらいたでみたいなノリの方がいますが、
 

例えば、子育てと一括りされますが現実ってどの程度大変かわかりますか?
 

10ヶ月ちょっと身ごもっている中で、
女性は誰かに守ってもらわないと本当に大変です。

一部例をご紹介しますね。
 

・電車にのるにも、席譲ってもらわないとお腹に圧力かけられませんし。脂汗でてきます。
・つわりで気持ち悪いのを、ご飯を作る助けは必要でしょうし、
・ただ立ってるだけでもかなり辛い状況です。
 お腹がどんどん大きくなるので。
・産んだあともすぐには動けません。
 全治3ヶ月の事故にあった位の出産だそうです。
 お腹の中が戻るのに数ヶ月休養必要です。
 ただ座るにも痛くて座れません。
・赤ちゃんの一日は3時間。
 1時間寝て、1時間泣いて起きておむつ替えてもらって、
 1時間おっぱい。を3ヶ月は続きます。寝れません。
・その間に赤ちゃんの大量の着替えのお洗濯や、
 おむつもものすごい勢いで使うので捨てないと。買わないと。

 このようにもっと沢山の出来事が待っているものです。
 

5:5でと、彼に分担してもらってと言ったところで
男性は言われないと出来ないので
ご自身で頑張れると思われてるのは、実際はとんでもないです・・・・。
 

自分で頑張ろうと思われる方が大体陥るのが、
出来なかったときの凹むが半端ない傾向があります。
 

幼児虐待とかあるのは、なんとか自分で頑張ろうとして、
だれかに頼るのが苦手な女性が大半。
 

ですので妻の稼ぎは、いつかの学費貯金や娯楽中心で、
旅行費用とか
お誕生日とか、クリスマス~とか。老後の費用でもいいのでは。

旦那の稼ぎは、生活費!マイホーム用とか。
 

このような感じで、出産も仕事もバリバリやってご迷惑おかけしませんからー!

というのは意外と現実的ではないかもしれません。
 

ですので、むしろ男性を頼ってほしいって思わせたらいかがでしょうか。

うまく男性に役割を与えること。
守ってあげたいと思う女性になること。
 

今のお仕事もきっと大事だと思いますが
その大変を旦那様に担当してもらうという考え方も必要かもしれません。

女性が担当する出産って大変なことだと推察しますし。

お互いの立場や役割を尊重しあえる関係性を築けるといいですね。

自分ひとりで頑張りすぎないことがコツだと思いますよ

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