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こんにちは。

結婚相談所connectan 岡部です。

 

突然ですが、

あなたは、お付き合いしていた方と

喧嘩をしたことはありましたか?

 

それとも、喧嘩なんて、

一度もしたことがなかったでしょうか。

 

 

今日は、

男女の性質の違いから

喧嘩を減らす方法をテーマに

お伝えして行きます。

 

 

さて、なぜ喧嘩は生まれるのでしょうか。

 

そもそも、喧嘩をしたい人間なんて

1人もいないですよね。

 

出来るなら、円満カップル、円満夫婦でありたいはず。

 

まずは、

男女の怒り方の傾向を知ることから始めましょう。

 

男女の怒り方の傾向

 男性が女性に対して怒る時は、黙ります。

 女性が男性に対して怒る時は、喋ります。

 

 

たしかにそうだわ・・・。

そう思われませんか?

 

僕の両親もよく怒り合っていましたが、

 

やはり、母は感情のままに喋りまくり、

父は黙り込んでいる。

 

父が大声を出して怒ったのを数回見た時がありますが、

そうなると、喧嘩に勃発ですね。

 

母の止むことのない、

ダメ出しだらけのマシンガントークに

それはそれは感情を抑えることは

できなかったでしょう。

(とは言え、信頼の元に仲良し夫婦は続いています。)

 

 

喧嘩は本当にエネルギーを使いますし

喧嘩の後は、本当にグッタリするほど

心のダメージが大きいですよね。

 

 

日々、言いたいことや文句もあるでしょうけれど、

 

出来ることなら、

伝えたいことがきちんと伝わり

それによって関係も深まるような

コミュニケーションが理想ですよね。

 

 

さて、続いては、

男女の性質の違いから

これは押させておいてほしい!

相手を怒らせないポイントについてお伝えします。

 

男性を怒らせないポイント

 ✔︎仕事や給料への批判やダメ出し、多干渉は絶対禁止!

 ✔︎改善案を伝える

 

 

男性は、基本的に、

社会的な立場での自分自身に価値を置いているので

名誉や地位、経済力などを存在の価値基準として考えています。

 

その為、仕事は”自己実現”なのです

 

そこで、仕事の不出来や、

給料に対しての批判やダメ出しは一番堪えます。

 

批判やダメ出しではなく

改善案がもらえれば

 

同じ方向性を向いている安心感を得ることができ、

喧嘩に発展することがほぼ無くなります。

 

女性の方は、抑えておいてくださいね。

 

 

次は、女性を怒らせないポイントについて

見て行きましょう。

 

女性を怒らせないポイント

 ✔︎認めない、理解しない、話を聞かないは絶対禁止!

 ✔︎「居てくれて助かる」「いつもありがとう」などの

  労いの言葉を伝える

 

 

女性は、基本的に

自身の存在を認められ、注目されたいという心理傾向がある為、

自分自身や子どもといった、家庭の内側に価値を置いています。

 

その為、仕事こそ自己表現の場と考えます。

 

喧嘩になる前に

「居てくれて助かってる」

「いつもありがとう」

 

そういった存在を認めてくれる言葉を伝えると

安心して落ち着くものです。

 

ですが、ここで、一番厄介なことがあります。

 

それは、

日本人男性のシャイさです。

 

シャイと言うと可愛く感じますが、

この恥ずかしがり屋ゆえ、

女性に気持ちを伝えることがとても苦手なのです。

 

ですが、男性の方はよく聞いておいてくださいね。

 

こう言った、コミュニケーションのすれ違いが

仮面夫婦、家庭内別居や、最悪の場合は離婚にまで発展しかねないということです。

 

さぁ、ここで、冒頭での僕の両親の事例を

思い出してほしいのですが

 

あれあれ?

 

男性は、女性の批判が嫌だし、

女性は男性のダンマリが嫌・・・・

 

これでは、分かり合えないですよね。

 

どちらかが先に歩み寄ることで

円満な関係への突破口になります。

 

それでは、最後のまとめになります。

 

円満なパートナーシップの鍵

 ◉男性:話し合うこと・日頃の感謝を伝えること

 ◉女性:改善策や、より良い方向への提案すること

 

これを意識して、コミュニケーションを取ることで、

ムダなエネルギーを使い

心折れることもありませんし

お互いを理解しようと向き合えている

安心感の元、生活することができるでしょう。

 

 

僕はというと、

しますね、ええ。

妻とよく喧嘩をしています。

 

実際には、「していた」

が正しいかもしれません。

 

 

職業柄と言いますか、

婚活成功法になぞらえて

 

自分目線ではなく、

徹底的に相手目線で物事を考えてきた為に

 

妻にもそうあって欲しいと

自分勝手な行動には過敏になって

つい注意ばかりしてしまいました。

 

妻は、それが面白くないようで、

聞き入れる様子はなく

「責めるばかりじゃなく、

こんなに頑張っているのだから

もっと労いの言葉や褒める言葉を使ってほしい」

 

と言ってくるのです。

 

お互いの言い分が平行線で

歩み寄ろうとしない間は

仲が良くなることはありませんでした。

 

 

最近は妻が、僕の結婚相談所のwebサポートを始めたことで

男という生き物を理解しようと努力し始めたようなのです。

 

これまでの、様々な婚活成功法の考え方を知ったことで

 

「えええーーー!

もっと早く知りたかった!

それって、夫婦仲の改善にも

凄く活かせるよね!?

 

そう驚きの声を届けてくれたのです。

 

それから、妻は僕の話に

耳を傾けてくれるようになりました。

 

どうやら、婚活成功法から

僕との関わり方を学んでいるようなのです。笑

 

僕としては、

やっと妻が僕に向き合ってくれたと

嬉しい気持ちがいっぱいなのです。

 

5回に1回喧嘩していた頻度が、

15回に1回位になったような気がします。笑

 

 

男性が気持ちよく掌の上で転がれるように

女性が賢く関りさえすれば

 

男性に応援されながら

好きなことをして生きられるようになる

 

それが、最後は得をするあげまんの法則ですね。

 

僕も、気持ちよく転がしてもらえるように、

妻にもっと労いの言葉を伝えられるように

意識してゆこうと改めて思っています。

 

夫婦になる前から、

いつまでも仲良しでいられる方法を知っていれば

婚活もたのしめるもの。

 

ぜひ参考にされてくださいね。

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