実は過去に一流企業という会社に業務改善のコンサルティングで一年一社に腰据えて従事してきたことがありまして。
そこで、気がついたことがあるのでご紹介しますね。
その会社の業績を上げるのに、いくつかのコンサルティング会社とコンペになりまして、
すっごい超一流大学卒のMBAとか普通にもっている誰が見ても賢こそうな方たちの中で、あきらかにあふぉな岡部がいるわけです。
僕はあふぉなので気にしません(笑)
あふぉなので、お客様が困ってることを先ず実体験しに行くんです。
で、現場目線で発見したら、まずはそこから改善するにあたって、
現場の人がわかりやすくて、実行しやすい簡単なことから始めたんですね。
守破離ってあるじゃないですか、まずは守から。
それを打破するために、破に入り、改善策を探って実験。
改善されていくと、業務効率は上がりますが、
より発展するにはどうしたら良いのかなと、全く違う考え方で、応用から発展、そう、離を考えて
みたんです。
そんな事をトライしながら、難しい課題を難しい横文字で海外の事例をもとに業務改善に挑むエリートさん達に、
常にあふぉ扱いされながらがんばってたんです。
結果は、なぜかあふぉな岡部ですがとっても良い結果を出せました。
つまり、こういうことだと思うのです。
“難しい事を簡単に”
これが意外とすごい難しい。
さて、そこで幸せって一言で片付けますが、
皆さんの幸せってなんでしょう?
幸せという言葉を使わないで表現してみてください。
それができると、とってもわかりやすい人になります。
すると、お相手も、わかりやすいので、すっごい気に入ってくれる気がします。
家に帰ってまで難しい人と一緒がいいって方でない限りは。
相手に興味を持ってもらいたたいのであれば、
自分が先ずわかりやすい人になる。
皆様は普段、わかりやすい人を
心がけていますか?
No responses yet