今日は「もっと愛される!褒め方の秘訣」です。
愛されている自信がないという方、意外と多いのではないでしょうか。
そんな時、是非見直すと効果的なのが褒め方です。
そこで、褒める時に必要な共感について少しお話しますね。
共感ってあるじゃないですか。
共感ってなんでしょうか。
共に感じること?
実は、
お相手の目で見て、
お相手の耳で聞いて、
お相手の心で感じる事。
つまり、ポイントは【相手の立場】という事ですよね。
ですので、もしあなたが、お相手とまたお会いしたいな。と思うなら、
お相手が、あなたとまたお会いしたいなと思わせないと、次につながらないので、
自分自身がお相手の立場になって考えてみないと、わかりませんよね。
例えば彼が男の子が欲しいと言ったとします。
なぜ?
子供の頃に親父とのキャッチボール楽しかったから、息子ができたらやりたいな。
いつものあなたなら、
「素敵ですね〜(๑˃ᴗ˂)و 」でしょうけども。
それではありきたり。
もっと俯瞰してこの会話を考えるんです。
その素敵な思い出を作ってくれたのは、そもそも誰?
そう、お父さん。
そのお父さんはどんな人?
子供想いの素敵なお父さん。
じゃぁ、
「子供想いの素敵なお父様なんですね!」
って褒めてみたら?
きっと彼は、「いやー親父尊敬してるんですよ。大学まで出してくれて。」
とか、喜ぶのではないでしょうか。
そして、「そんな素敵なお父様に育てられた◯◯さんは、もっと良いパパになるんでしょうね!」
なんて言ってみたら、彼はどうなるでしょう。
きっと嬉しいと思いますよ!
だって自分の親御さんを褒められたら嬉しいでしょう?
お相手のことを、【自分は価値がある】と思わせられるなら、
あなたのことを素晴らしい人だってきっと受け入れてくれると思いますよ。
もっと愛される!褒め方の秘訣は、
お相手だけではなく、お相手の親御様など背景を汲み取って褒めること。
自分よりもお相手の立場にスポットライトを当てることがポイントではないでしょうか。
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