こんにちは。岡部です。
今日は
もう、マリッジブルーも怖くない！
というテーマでお届けします。
マリッジブルーになるかどうかは
実は、婚活を始めた段階で決まっているんです。
まずは、なぜ男性はマリッジブルーにならないのかも交えて
買い物をするときの男性と女性の特性から、
婚活に応用して考えていきたいと思います。
さて、男性が買い物をする際にはどんな特性があるでしょうか。
男性はそもそも、競争や戦う世界の中で”生き残ろう”とする特性があります。
その為、欲しいものがあった際は、
迷うことなくまっすぐに目的の商品に早足に向かいます。
すでに購入することを決めているので、
実物を前にイメージと合っているかを確認できれば、もうそれでいい！
値段も事前にリサーチ済みで、
その金額を支払うだけの価値があると納得しています。
誰にも邪魔されたくないので、
購入したなら少しでも早く帰って自宅で楽しみたい。
そういった特性があるようです。
これを婚活に例えますと・・・
お見合いの際に、かなりの好みの女性とお会いできるなら
もう正直そのまま卒業したい位のスピード感です。
できるだけはやく本交際（真剣交際）に入って、
ライバル男性の脅威から解放されたいと思っています。
その為、男性でマリッジブルーはほとんどありません。
自分の中で「可愛いから許す！」とか「好みだからOK！」と
多少の問題があっても大丈夫。と腹を括れるのですね。
とにかく目的に向かって一直線なので、
短期間で卒業するサイクルです。
つづいて、女性の場合はどうでしょうか。
女性の買い物の際の特性は、
目的を達成させる事よりも、
そのプロセスを楽しむことに価値を置いています。
ウィンドウショッピングなど、
気に入ったお店を一つ一つ巡りながら
「きゃーコレ可愛い❤︎」とか「コレ似合うかな♪」なんて
魅力的な商品に心躍らせて
値段もしっかり確認しつつ
実際に付けたり、試着したりしながら
ワクワク感やときめきを楽しんでいます。
ところが、実際に購入！となると、
結構悩むのが女性の特性なのです。
むしろ買わない方が多いかもしれません。
買ってもタンスの肥やしになってしまう方も多いようです。
なぜでしょうか・・・
これを婚活に例えますと、
お見合いから仮交際までは
色々なお相手の方を比べながら、
そのプロセスを楽しむのですが、
本交際（真剣交際）に入り
いよいよお相手との結婚がリアル感を増してくると
段々と先々への不安が押し寄せてきます。
そうです、
女性が結婚前後に2人に1人は経験していると言われる
マリッジブルーです。
本当にこの男性と結婚しても良いのか。
新たな環境でやっていけるのか。
そういった不安が押し寄せてきて
イライラや憂鬱感を感じるのです。
そもそも条件もよいし、見た目も好み。
心から大好き。
そう思えていたとしても
”結婚”となると相当悩まれるんですね。
それほどまでに、女性にとって結婚とは
自分の人生を大きく変えてしまう
とても大事なイベントなのです。
ここで、お相手に対して
「本当にこの人がいい！」としっかりとした判断基準の下に
答えを導き出せる方は成婚に至りますが
そもそもの、お相手に対する判断基準の土台がぐらついている方は
怖くなって決断せずに逃げてしまい、破断になってしまう・・・
そんなことが起きてしまいます。
何度も言いますが
婚活は、初めどきが本当に肝心なのです。
しっかり結婚するお相手はどういう人かという
揺らがない判断材料、
プラン、方向性を持って婚活を始めれば、
交際をしながら、
そのチェック項目を一つ一つ潰していけば良いだけなので、
早い段階で、そこをクリアできた人なら
あとは信じて進むだけ。
楽ですよね。
この人で本当に大丈夫なの！？
と悩む必要がほぼなくなりますから。
あなたにとって、
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