こんにちは。岡部です。

先日、結婚相談所のお勉強会がありまして、皆さんお悩みのテーマは同じなんだなぁと感じて、とても勉強になりました。

本当に心の底から会員様の心配をしていて、たぶん、ご本人よりも深く悩んでる。そんな先生方が多くて、
こういう先生方と一緒に婚活頑張れる会員様達は幸せ者だよな。
と、僕もすごい感動して帰ってきました。

どうしたらお申し込みしてくれるのだろう。

どうしたらフラれないようにアドバイスが出来るだろう。

すっごい愛を感じて、つい僕なりにこうしてきたをお伝えして、何かお役に立てたらと思って発言したり、有意義な時間でした。

帰り際に先生方に誘われカフェでも討論会。

こういう同じ方向向かって進もうと、本来は同業はライバルだろうけども、ライバルじゃなく戦友みたいな感じで受け入れてもらえる環境って、
素敵だなって思いました。

結局、いつかご縁があって、自分の会員様と、お相手の相談所さんと協力して二人を幸せへ導いていく事となるでしょう。
だから、片方だけ知識があって上手であっても、もう片方が上手く行かないと、せっかくのご縁も変な事になりかねないんですよね。

例えば、Aさんが、Bさんに直接聞けない事があるとして、それをAさんの担当に聞いて、Aさんの担当がBさんの担当に聞いて、Bさんに聞いてもらう。

その回答を逆のルートで、Bさん担当からAさん担当へ。そしてAさんへとなるのですが、どうしても又聞きみたいになりますので、端折ったり、別の言い方になったり、ストレートだと傷つくかもだから、やわらかい表現にしてみたり。

それが上手に伝われば良いのですが、言葉尻で怒ったりされる事もありますし、それはそれは物凄い気を使って返答してますが、どうしても会って話してない限りは、文字だけだと温度感が伝わらないし、表情もわからない。

回答もらえないこともしばしば。(´;ω;`)

そんな時こそ、担当カウンセラーの腕の見せ所!

もし自分だったらこう思う。こうしただろう。こういう風に考えるかな。
だから、次はこうしたらどうだろうかと、解決策を理由をつけて回答できると、会員様にとったら、問題点もわかり、解決策もわかる。
後はやってみるだけ。次に活かすだけ。

僕は常に、もし自分だったらどうしただろう。
もし相手が僕ならどうだろう。

そんな軸でいつもアドバイスしています。
一緒に悩んで一緒にもんどりうって、一緒に笑って、一緒に泣いたりもします。(おい

なんせ会員様のお父さん?のつもりで頑張っておりますので。

そういえば、敬称が、親方とか、兄貴とか、岡やんとか、にーさんとか、セバスチャンとか、爺やとか、お好きな敬称で呼ばれてますが、それはそれで楽しいですよ?

辛い苦しい婚活を、少しでも楽しく面白い婚活にしていきたいな。
そう先日の勉強会でも強く思った。そんな1日。

あなたの担当さん、優しい人だと良いな。

つづく。

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