今日は「あなたの脚本書いてる人は誰?」です。
さて、突然ですが人生においてあなたの脚本家って誰でしょうか?
そう、あなた。
脚本は自分自身が作るのです。
だったら、ハッピーエンドにしませんか?
だとすると、今、起きている事ってなぜ起きているか、脚本なぜその起きていることを書いたのでしょうか。
・お見合いが決まらない?
きっとあなたは簡単に手に入るものはあまり興味がわかない人だからですよね?
大変な思いをして手に入れないと、大事にしないから。
だからあえて、難易度上げた脚本をきっと書いたんです!
・交際がうまくいかない?
きっとあなたは、簡単にお相手を手に取るようにわかってもつまんないから。
だからあえて攻略しないと進まないように、難易度上げて自分のなかった世界を知るための脚本書いてみたんです!
そう、きっとあなたは知ってるんです。
失敗から学べる事も。この失敗が永遠に続くわけもない事も。
諦めずに挑戦し続けたくて、自分に課題を出しているだけ!
実は先月まで、岡部の両親がちっさい車で日本一周車中泊の旅をしていたんです。
よせば良いのに使いなれていたiPhoneから、アンドロイドに変えたばかりで、まったくもって使い方がわからず、ナビにも使えず、その土地の郷土料理だったり温泉旅館だったり全く検索ができないで、あたふたしてたんです。
もちろん、道に迷いに迷って、暗くなったから車で寝てるみたいなのが沢山あったみたいです。
そこで、たまに電話で今ここにいるみたいだが、何かないかと連絡があるので、こちらで調べて住所とか紙に書かせたりしていたんですが、
そんな両親から、「今どこにいるかわからない。看板がこう書かれてるのがある」
とかで、不安でへとへとな感じのヘルプの電話が来たんです。
そこで、僕は、「おおー。迷子楽しんでますな〜」
と電話で笑いながら伝えたら、両親は、迷子で不安で疲れてどんよりしていたようでしたが、大爆笑。
迷子って楽しいのか!みたいに、考え方が180度変わったようで、窒息するかもというくらいに、両親が電話先で爆笑しているんです。
それから、旅がものすごい楽しくなったみたいで、電話来るたびに、
「迷子楽しんでますよー」から話が来るように。
この試練が、辛いという視点は多分、普通です。
きっと、この試練、面白イベント!と思う事で、意外とあっさり課題クリアするかもですよ?
さぁ、婚活迷子、あなたが自分でつくった脚本
最後はハッピーエンドになるよう楽しみましょう!
No responses yet