【事例】運命の出会いからご成婚へ
どうもこんにちは。仲人さん@岡部宅也です。
今日は思い出の運命の出会いってやっぱりあるんだ〜という、感動したお話。
僕が担当したのがAさん女性
お相手はIBJ加盟店の別の相談所のBさん男性
実はAさんの最初の担当が別の方で、1年半婚活頑張っていたのですが、いよいよもって本気で取り組みたいけど何をしたら良いかわからない。と、担当から。Aさんも担当変えてやり直したいとのこと。
ということで、一旦仕切り直しで、いつものAさんの洗い出しを行います。
本質を確認し、どのタイプなのかを明確化。
その本質に合う人はどんな人かも洗い出して、理想の人をはっきりさせます。
IBJの会員様の数で男性は3万人位なので、そのうちのたった一人。
もしくは、新規入会の方かもしれないしで、そのたった一人をAさんが虜にする魔法をかけましょう
そうそう、モテる必要ないんですよ?
さて、洗い出しが終わり、Aさんとの結婚生活が想像できるように、
お見合い写真も撮り直し。
自己PRも一からやり直し。
で、再スタート切った一週間後にお見合いが成立。
成立したばかりで、お相手の相談所の担当さんからお電話が来て、
「すみません、実は会員が2日後から1ヶ月研修なので明日お見合いできませんか?」
との連絡。
これは大変。早速Aさんに電話しても繋がらず、メールしたら返事が来て、
”実は私も2日後から1ヶ月研修なので不在なんです。明日でお願いします”
都合の良い時間を聞いて、先方担当に伝え、とにかくお見合い場所を予約できるところを探し、二人のセッティングにまるっと1日使ってあれこれやりとりして、明日決行。
AさんもBさんも研修だから、同じ研修かとおもったらまるで職種が違うし、内容も違うようで。
なんとか当日、お見合いが終わって、終わった時間にAさんから電話が。
速攻で電話くるのは、大体は何かやらかしたとか、クレームとかが多いので、ドキドキして電話をとると、
Aさん「交際希望です!」
岡部「なして!?」
Aさん「出身の話をしたら、同じ学校だったんです!もうすごい楽しくて!」
という内容で、出身どこ?もしかして北側の方?学校の名前って・・・と、お互いさぐりさぐりで会話していたら、
なんと同じ学校で、しかも同い年で、しかもBさんも1年半婚活していたようで。
クラスは別だったようでお互いの存在も知らなかったようですが。
家に帰って卒アルみてたら、本当にお互いが居たそうで。
会話も地元のバスの色とか、地元ネタで盛り上がり、なんとなく方言もぬけてなかったようで、方言でも楽しめたそうで。
1ヶ月後、初交際から順調にすすんで、1ヶ月後に本交際。
プロポーズもカッコよく決まったそうで。
ご両家の挨拶に、一緒に地元に帰って、しかも実家同士もご近所さん。
ご成婚退会の時にも、そりゃもうにっこにこで、幸せすぎて困ってる位で挨拶にお越しいただき、
この運命の出会いってあるんだね〜っておじさん感動して目に雨が降って三人してぽろぽろしてましたけど、元気に二人を送り出しましたとさ。
婚活開始時期も大体一緒の方と繋がるのが多いんですが、
どんなにすれ違っていても、結局はどこかでつながっていて引き寄せあってるのかも。
同手繰り寄せて一緒になれるかは、行動力次第。
あとはどれだけ自分をお相手にわかりやすく表現するか。ですよ?
量産型だとわかりにくいから、みんなと同じ事やっても気が付かれませんから。
さぁ、個性大切に、行動ですよ!
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